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代表者プロフィール

代表 朝倉友武代表 朝倉友武
昭和53年12月25日生

東京都練馬区生まれ。 中学校から宮崎県延岡市に移住、青春時代を過ごす。中学・高校と田舎では珍しい私立の進学校に通わせて貰ったにも関わらず、反抗期がピークに達し、高校を1年で中退するという親不孝をやらかす。

その後、とび職(土木鉄筋工)を経て18歳で俳優を目指し上京。

全国公演ツアーやTVの再現ドラマ出演などで貧乏ながらも何とか俳優として生計を立てられる様にはなったが、自身の表現の限界を痛烈に感じ引退。同時にプライベートでの離婚、両親の熟年離婚、交通事故の保険金不当減額などを経験し、

このままではいけない、自分以外にも同じように悩み、最終的には泣き寝入りしている人も多いはずだ。

と、持ち前のヒーロー病的正義感に駆られて高校に行き直し、その後法律の世界へ。

自己の辛い経験から、相手の立場に立ってアドバイスをしてくれる、難しい事でも必要な事だけを分かり易く教えてくれる、そんな外見・中身共に法務家らしからぬ法務家として活躍中。一筋縄では申請が通らない高難度案件も、お客様と一緒に方法を模索し、なんとか申請が通った日のお客様の笑顔を見た日はビールが1本増える。

又、役者時代の経歴を活かし、旭川の高校生に演劇指導を行ったり、旭川のご当地ヒーロー団体を主宰して北海道ヒーローサミットの実行委員長をするなど芸術面から旭川を盛り上げていくボランティア活動にも奮闘中。

代表の信念「正しい事」

フジテレビ系ドラマ『踊る大捜査線』で、いかりや長介さん演じる「わくさん」は正義感溢れる若き青島刑事(織田裕二)がその正義感から暴走しかけた時に、こう諭しました。

「青島ぁ、正しい事をしたきゃ偉くなれ」
「正しい事をしたきゃ・・偉くなれっ!」と。

正義感だけでは世の中通用しないのか? という疑念を抱えていた当時の青臭い私の心に響きました。

私も正しい事をしたい。しかし、今の自分が偉いとは決して思えません。行政書士という国家資格を得た。それだけです。

しかし私にとって行政書士という資格は、「正しい事をしていいですよ」「悩んでいる人達の力になっていいですよ」と国から認められた事だと思っております。
正しい事? 悩んでいる人達の力に?

エリートでは無い。家柄なんて気にもした事が無い。青春時代は荒れ果て、20代は俳優という夢に向かって自分勝手に生き、周りを顧みる事をしなかったこの私が言っても良い言葉なのでしょうか? 正しい事の本当の意味とは? どうなれば偉いのか? 地位? 徳?

・・・聞いてみたくても「わくさん」はもうこの世にはおりません。役者時代に一度だけ日テレのタレントロビーでお会いした時、尊敬の余り緊張しすぎてご挨拶が出来なかった事、今でも後悔しています。

大御所ぶらず、周りのスタッフに気を使わせない様に振る舞うあの優しさに満ちたお姿、一生忘れません。

一期一会、その意味をいかりやさんの訃報と共に思い知った私は、自分を頼って来てくれる方達にも一期一会の精神で接し、今自分が出来る全力を注いで業務を遂行します。それが自分の「正しい事」だと信じて!!

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行政書士朝倉友武事務所

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